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スタートバーンは、小田急電鉄が開発する「下北線路街」にて アートスペース「SRR Project Space」を開廊。 国内外アートプレイヤーの先進的な活動を支えます。

2022.05.26

プレスリリース

スタートバーン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:施井泰平、以下スタートバーン)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司、以下小田急電鉄)が開発を推進する「下北線路街」の最終開発エリア「NANSEI PLUS」にて、新たなアートスペース「SRR Project Space(別称:SRR Projects)」を5月28日(土)より開廊いたします。シモキタカルチャーと海外のアートシーンをつなぐ架け橋として、国内外の先進的なアートプレイヤーを支援します。

SRR PS PR@300x-100

■ 開廊の経緯

スタートバーンは、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指しています。特にブロックチェーンひいてはNFTを活用して、アート作品の真正性・信頼性担保と価値継承を支えるインフラ「Startrail」を構築しています。

同社は5月28日(土)、小田急電鉄が開発を推進する「下北線路街」の小田急線下北沢駅南西口改札前の最終開発エリア「NANSEI PLUS」にて、アートスペース「SRR Project Space*」を開廊いたします。「SRR」は、スタートバーンが提供するNFT「Startrail Registry Record」の略称と、下北沢「Shimokitazawa」と線路「Railroad」を掛け合わせた略称、それぞれに由来しています。

SRR Project Spaceは、アーティストやキュレーターなどのエマージングな活動の機会を提供するとともに、小田急電鉄が推進する支援型開発に沿ったコミュニティの繋がりや活力を促進します。サステイナブルな都市開発におけるアートやクリエイティブ、そしてテクノロジーの役割を模索する、探求・学習・発展の場として展開します。さらに、NFTをはじめとした新たな動向と社会をつなぎ、また日本国外のプレイヤーを巻き込みながら、シモキタカルチャーと海外のアートシーンをつなぐ架け橋としても活動します。

第一弾の活動として、田村友一郎の個展「アニマルスピリット/Animal Spirits」「クールの再生/Rebirth of the Qool」を開催し、シモキタエリアに基づくインスタレーションを展開します。

このたび「SRR Projects」から「SRR Project Space」に正式名称を変更いたしました。


■ スタートバーン代表取締役 施井泰平 コメント

現在スタートバーンが行っている活動の発端は、私自身が2006年に開始した「インターネット時代のアートのためにインフラを構築する」というアートプロジェクトです。美術家の立場から、あらゆるアートやクリエイティブに必要な技術を提供し、エコシステムを支えたいという思いが背景にあります。これまで、Startrailのようなブロックチェーン技術だけでなく、アート活動のためのフィジカルな「場」となる環境や手段を提案してきました。今回開廊した「SRR Project Space」では、日本と海外、そしてアートとテクノロジーの間を緩やかに繋ぎながら、新しい領域での活動を志すアートプレイヤーの活動を支えていきたいと思います。


■ 田村友一郎個展

「アニマルスピリット/Animal Spirits」@mini gallery

下北沢にかつて存在したジャズ喫茶店を出発点に、人と技術、文明を通過しながら小田急線に想を得たプロジェクトを展開します。その喫茶店では「Q」という名前のサルが飼われていたそうです。日本の伝統芸能の構成形式である「序破急」に倣い、1ヶ月ごと3段階で、展示は展開します。

1期「序」5月28日(土)〜 6月26日(日)
2期「破」6月30日(木)〜 7月31日(月)
3期「Q」8月4日(木)〜 8月28日(日)

「クールの再生/Rebirth of the Qool」 @window gallery

クールなイメージを纏い始めるシモキタ。SNSをプラットフォームにそのクールな印象はより加速されている。アイスラテを片手に闊歩する彼ら彼女ら。CO2による地球温暖化もなんのその。クールな装いに反して気温は急上昇。そんなシモキタにはリアルなクールがマスト。ここにクールを再生する。

【 会期 】 2022年5⽉28⽇(土)〜 8月28日(日)
【 時間 】 木〜土 13:00 〜 19:00 / 日 13:00 〜 18:00
【 休み 】月・火・水
【 会場 】 SRR Project Space(〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目22番2号・1号)
【 主催 】 スタートバーン株式会社


■ 「SRR Project Space」概要

【 住所 】〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目22番2号・1号
【 営業時間 】 木〜土 13:00 〜 19:00 / 日 13:00 〜 18:00
【 定休日 】月・火・水
【 運営 】スタートバーン株式会社
【 問い合わせ 】contact@startbahn.jp


■ 田村友一郎について

1977年富山県生まれ、京都府在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。ベルリン芸術大学空間実験研究所在籍(2013-2014)。既存のイメージやオブジェクトを起点にした作品を手掛け、写真、映像、インスタレーション、パフォーマンス、舞台まで多彩なメディアを横断し、土地固有の歴史的主題から身近な大衆的主題まで、幅広い着想源から現実と虚構を交差させつつ多層的な物語を構築する。劇場作品として「テイストレス」(京都芸術劇場春秋座、2021)、展覧会に個展「Milky Mountain / 裏返りの山」(Govett-Brewster Art Gallery、ニュージーランド、2019)、「叫び声 / Hell Scream」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2018)、グループ展に「Double Vision」(大館当代美術館、香港、2022)、「ボイスオーバー」(滋賀県立美術館、2021)、「Readings From Below」(Times Art Center Berlin、ベルリン、2020)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館、2019)、「六本木クロッシング2019」(森美術館、2019)、日産アートアワード2017、「2 or 3 Tigers」(世界文化の家、ベルリン、2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、2016)など。国際展に国際芸術祭あいち2022、横浜トリエンナーレ2020、アジア・アート・ビエンナーレ(台湾、2019)、釜山ビエンナーレ(韓国、2018)、SeMAビエンナーレ・メディアシティ・ソウル(韓国、2014)など。

https://damianoyurkiewich.com/


■ 「下北線路街」について

小田急電鉄が開発を推進する「下北線路街」は、小田急線の東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅を地下化したことにより新たに創出された鉄道跡地約1.7kmにわたる開発エリアの名称です。2019年9月に「下北線路街」として開発コンセプト等を公表し、支援型開発というスタイルのもと、全13エリアの開業に向けて整備を進めてきました。今般、下北沢駅南西口の「NANSEI PLUS」の完成によって、5月28日(土)に全面開業を迎えます。小田急電鉄は、ここをスタート地点として捉え、今後も地域に深く入り込み地域と歩むまちづくりを推進していきます。

下北線路街公式サイト: https://senrogai.com/


■ スタートバーン株式会社について

スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。

詳細はこちら:https://startbahn.io


■ Startrail(スタートレイル)について

スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。

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