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NFT Seminar by Startbahn #03「NFTアートを所有するとは?」を開催。アートコレクターに向けて、NFTアートの魅力や可能性を議論します。

2021.10.05

イベント

スタートバーン株式会社は、アートコレクターに向けたオンラインセミナー「NFT Seminar by Startbahn #03『NFTアートを所有するとは?』」を開催いたします。NFTに関する基礎的な知識から、アート作品としての捉え方や魅力、今後の可能性について議論します。どなたでも無料で参加いただけます。

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昨今「NFTアート」が脚光を浴びています。複製が容易に行われてしまうデジタルコンテンツでは難しかった唯一無二性の証明を実現するものとして、アーティストやコレクターをはじめとする多くの関係者が高い関心を寄せていますが、その実態を掴みきれている方は少ないのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、ブロックチェーン技術を活用してアートの価値継承を支えるスタートバーン株式会社で代表取締役を務める施井泰平が、NFTについて基礎的な知識から実践的な情報までをご提供します。さらに、ご自身が現代アートコレクターでありながらアートのためのオンラインプラットフォーム 「CaM by Muuseo」をプロデュースする深野一朗氏をゲストにお招きし、アートコレクターの視点から捉えるNFTの魅力や可能性を議論します。

つまるところNFTアートとは何なのか?またNFTアートを「所有する」とはどのような体験なのか?NFTアートを購入してみたいと考える、全てのアートファンの疑問にお答えします。


■ 登壇者
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深野一朗(ふかの いちろう)

現代アート・コレクター。 国内外のアートコレクターとギャラリーのためのオンライン・プラットフォーム 「CaM by MUUSEO」をプロデュース。主な著書は『「クラシコ・イタリア」ショッピングガイド』(光文社)。


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施井泰平(しい たいへい)

スタートバーン株式会社 代表取締役。株式会社アートビート 代表取締役。1977年生まれ。少年期をアメリカで過ごす。東京大学大学院学際情報学府修了。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりスタートバーンを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。2021年に株式会社アートビート代表取締役就任。


■ トークテーマ

昨今、デジタルアートにNFTを発行するという動きが高まっているのはなぜか。
NFTは、絵画や彫刻のような物理的な作品にも活用できるものなのか。
贋作の予防にもなるようなものなのか。
NFTアートの「所有」とは、どういう体験なのか。
NFTによって、アート業界はどのように変化するのか。


■ 日時・会場

2021年10月13日(水)
18:00-19:00

開催形式:Zoom


■ 参加費

無料


■ 申し込み方法

Peatixよりお申込みください。(締切:2021年10月13日(水)17:59)
https://nft-seminar-startbahn-03.peatix.com/


■ 企画・主催

スタートバーン株式会社


■ CaM by Muuseoとは

現代アート・コレクターとプライマリーギャラリーのコミュニケーションを一貫してデジタルで提供するサービスであり、国内外約90のギャラリーが登録しています。コレクションのアーカイブ機能のほかOVR(Online Viewing Room)機能なども提供しており、オンラインによるアートフェアなどにも利用されています。
https://cam.muuseo.com/


■ スタートバーン株式会社とは

スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。ブロックチェーン技術を活用した、アート流通・評価のインフラとなる「Startrail」の構築を推進しています。また、Startrailに接続するサービスとして、自社オンラインサービス「Startbahn Cert.」、法人・団体とのブロックチェーン共同事業などを展開しています。
https://startbahn.jp/


■ お問い合わせ先

スタートバーン株式会社
広報担当:水野
メールアドレス:pr@startbahn.jp