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スタートバーン株式会社はSBI NFT株式会社と、ブロックチェーンを活用したプラットフォーム事業の拡大に向けて協力

2021.09.29

Info

アートの価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築するスタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:施井 泰平、以下スタートバーン)は、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:北尾 吉孝、以下SBIホールディングス)の連結子会社となった株式会社スマートアプリ(本社:東京都港区、代表取締役:高 長徳、以下スマートアプリ、SBI NFT株式会社に社名変更予定)と、ブロックチェーンを活用したプラットフォーム事業の拡大に向けて協力することに合意しました。


■ SBIホールディングスによる、スマートアプリの子会社化および社名変更について

SBIホールディングスでは、SBI VCトレード株式会社やTaoTao 株式会社において暗号資産の取引取引所サービスを、またSBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:森田 俊平、以下SBIアートオークション)において現代美術を中心とした美術品オークションサービスを展開しています。

スマートアプリは、NFTの発行・販売やお客様が保有しているNFTの二次販売取引をブロックチェーン上で全て実現する、日本初の統合型NFT売買プラットフォーム事業を行っています。

2021年9月30日、SBIホールディングスは、スマートアプリの連結子会社化およびSBI NFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳)への社名変更を発表しました。


■ SBIホールディングスとスタートバーンの関係性

スタートバーンは、ブロックチェーンおよびNFTを活用して、アート作品の真正性・信頼性担保と価値継承を支えるインフラ「Startrail」を構築しています。

2019年より、SBIホールディングスの子会社であるSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉)が株主に加わり、SBIアートオークションと美術品オークション市場の活性化を目指し業務提携を開始するなど、これまで密接な連携を続けてきました。

このたびのSBI NFT株式会社としての再始動を契機に、ブロックチェーンを活用したプラットフォーム事業の拡大に向けて協力することに改めて合意しました。


■ スタートバーン株式会社とは

スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。ブロックチェーン技術を活用した、アート流通・評価のインフラとなる「Startrail」の構築を推進しています。また、Startrailに接続するサービスとして、自社オンラインサービス「Startbahn Cert.」、法人・団体とのブロックチェーン共同事業などを展開しています。

▼ 詳細はこちら
https://startbahn.jp


■ メディア向けお問い合わせ先

スタートバーン株式会社
広報担当:水野
pr@startbahn.jp