2025/08/15
スタートバーン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 施井泰平、以下スタートバーン)は、2025年8月2日(土)~8月31日(日)に開催される千葉市美術館(千葉県千葉市、館長:山梨絵美子)でのイベント「さいばぁぱんく: 千葉市美術館」に「FUN FAN NFT」を提供します。

「さいばぁぱんく: 千葉市美術館」
■ FUN FAN NFT提供の背景
昨年2024年に実施された「Nerhol 水平線を捲る」展では、来館者が館内を巡るスタンプラリー式のNFT収集体験を体感し、6種類のNFTを集めた参加者に数量限定のNFTを提供。来館後にも続く関係構築と新たな価値提供の試みとして注目されました。本イベントは、千葉市美術館の開館30周年を記念する企画展「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」の関連イベント「さいばぁぱんく: 千葉市美術館」と連動。鑑賞体験とNFT体験を組み合わせることで来館者へのアプローチを多層化しています。

昨年開催の「Nerhol 水平線を捲る」展
■ 企画展について
「さいばぁぱんく: 千葉市美術館」 は漫画家・芸術家の 西島大介氏 による同名の千葉市美術館オリジナルゲームと連動したオリジナルNFTアート。来館者は館内4カ所のQRコードを読み取ることで、それぞれ異なる作品NFTを受け取り、全スタンプ完了でコンプリート特典を取得できます。
会期:2025年8月2日(土)~8月31日(日)
休館日・休室日:毎週月曜日(祝日の場合は開室、翌日の火曜は休室)
会場:千葉市美術館
【公式ウェブサイト】
https://www.ccma-net.jp/learn/events/related/2025-8-2-nft/
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指
しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 「FUN FAN NFT」について
リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有のステップを経ずに、QRコードをスキャンするだけのとても簡単なユーザー体験で、NFTを取得することができます。アートやエンタメ、観光の分野などで、イベント主催者はより多くのファンと繋り、関係性を構築できます。当アプリはスタートバーンの運営のもと、アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」が活用されています。
【 公式サイト 】https://funfan-nft.com/lp
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp