2025.01.15
Info
スタートバーン株式会社は「第26回 自動認識システム大賞」に入選し、月刊「自動認識 2025年1月号」にてStartrail PORTに関する特集記事を寄稿しました。本稿では、「Startrail PORT」で使用されている、ブロックチェーンインフラ「Startrail」とそのタッチポイントになっているNFCタグについて主に紹介しました。
■ 書籍情報
【 タイトル 】自動認識 2025年1月号
【 出版社 】日本工業出版
【 発売日 】2025年1月10日
【 価格 】2,300円(税込)
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https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5897&srsltid=AfmBOorA1O4oZxSCrIGMRdz75vuoFpDA7QZLOwWt2BGeCpvH0RbtkQtp
■ 目次
【特集:2024年度自動認識システム大賞受賞システムプレゼンテーション】
・画像認識による小売店舗での品出し業務効率化の実現/日本電気 白石壮馬・田原裕司
・画像診断AI及びRFIDを活用した内視鏡資産管理におけるデジタルトランスフォーメーション/富士フイルムメディカル 外山和成/ネットレックス 金子伸幸/東芝テック 古内博
・AI-OCRを活用した古文書解読サービス/TOPPANデジタル 岡田崇/TOPPAN 大澤留次郎
・アート作品などにつけるブロックチェーン証明書サービス/スタートバーン 太田圭亮・奥田 奎吾
・RFIDセンサータグを用いたバッテリーレス重量変位検知システム/イーガルド 工藤唯義
・廃棄物回収のスマート化実証実験/サトー 平田和也
・進化した物流映像記録システム/Packing Labo 洪性官
【Auto-ID Solution】
・現場DXを加速する自動認識技術とアプリ開発/オープンストリーム 大矢義憲・小田﨑祐大
・IoTプラットフォームを活用した設備管理の自動化/Nobest 石井宏一良
【話題の追跡】
・「体温を見える化するシール(仮称)」の社会実証/ファンケル 堀部祐布美
【連載】
・IT機器の支援で利用者に笑顔を 第44回 ETA・AALの普及を目指して㊹/(一社)ETA・AAL推進協議会 寄本義一
・NFCで始める実践RFID 第144回 海外RFIDベンダー訪問記(その2)/ハヤト・インフォメーション 大坂泰弘
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp